カルシウム拮抗薬(ジヒドロピリジン系)

○アムロジピン(アムロジン・ノルバスク)
・細胞膜の膜電位依存性カルシウムイオンチャネルに特異的に結合
→細胞内へのCa2+の流入を減少
→冠血管や末梢血管の平滑筋を弛緩

・Ca拮抗作用の発現は緩徐・持続的

・心抑制作用は弱い(血管選択性)

参考
アムロジン 添付文書(住友ファーマ)
ノルバスク 添付文書(ヴィアトリス)

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